名古屋から彦根まで安く行く方法は？移動手段を比較

この記事では愛知県の「名古屋」から滋賀県の「彦根」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から彦根まで一番安く行けるのは

名古屋から彦根まで最も安く行く方法は「近鉄」で行く方法となりました。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から彦根まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

新幹線＋電車

新幹線で米原まで行き、米原からはJRで彦根へ行く方法。

通常のJRのみで行った場合と比べると料金は倍以上になりますが、時間は40分くらい早くなるため、なるべく早く行きたい場合におすすめの方法です。

JRのみ

JRの普通・快速列車のみを利用して彦根まで行く方法。

乗り換えは米原での一度のみでその点は楽ですが、東海道線はどの時間帯でもそれなりに混雑するため、体力的には少しきつくなる事もあります。

またこの方法は18きっぷ利用をすることもできますが、片道だけなら18きっぷの1日分より安いので18きっぷを使うメリットはありません。

ただ、1日で名古屋～彦根を往復する場合は約3000円となり18きっぷの1日分を超えてくるため、18きっぷを使っても良いかもしれません。

高速バスで行く方法

高速バス＋電車

高速バスと電車で行く方法。

注意点として高速バスのバス停から最寄りの「近江鉄道・多賀大社駅」は1キロほどあります。

そしてJRで行く場合と比べても時間がかかりますし、料金も少し高いため高速バスを使うメリットは特にありません。

ただ東海道本線の混雑を回避するという目的で、高速バスを利用するのはアリだと思います。

まとめ

名古屋から彦根への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは普通にJRで行く方法で、片道だけなら18きっぷを使う必要はありません。

ただ早く行きたい場合に新幹線を利用したり、東海道本線は混雑しやすい路線のためそれを避けるために高速バスを利用するなど、場合によってはJR以外も選択肢になってくるかもしれません。

では名古屋から彦根までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました！