とらろぐ!~travelog~ https://travelog-kei.com Fri, 23 Feb 2024 21:58:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 名古屋から志摩まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-shima/ Wed, 20 Mar 2024 13:00:14 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8440 この記事では愛知県の「名古屋」から三重県の「志摩(鵜方駅)」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から志摩まで一番安く行けるのは

名古屋から鳥羽まで最も安く行く方法は「近鉄」で行く方法となりました。

ただ条件次第によっては「快速みえ」「18きっぷ」も最安の手段になります。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から志摩(鵜方駅)まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

また紹介する所要時間と料金は全て片道のものです。

電車で行く方法

近鉄特急

所要時間:約2時間~
料金:約4000円~

乗り換えなしで鵜方まで行けるため移動は楽で、通常の近鉄と比べて1時間ほど早くなります。

とはいえ料金は1500円ほど高くなるため、コスパ的には凄く良いといったわけでは無いです。

ただ、観光目的で特急を利用する場合は「まわりゃんせ」や「志摩スペイン村フリーきっぷ」などの観光に便利な割引きっぷがあるため、そちらを利用するのがおすすめです。

「まわりゃんせ」は11000円となっていますが、特急の往復、伊勢・志摩近辺の電車やバスが乗り放題、多くの観光施設への入場など色々な特典がついてこの値段になっています。

特急の往復だけで考えても8000円くらいになるため、この料金はかなりお得です。

「志摩スペイン村フリーきっぷ」はスペイン村のパスポート、特急の往復伊勢・志摩近辺の電車の乗り放題などがついて9300円となっています。

まわりゃんせと比べるとお得度は低いですが、メインの観光はスペイン村だけで良いといった場合はこちらの方が安くなります。

近鉄

所要時間:約3時間~
料金:約2400円~

近鉄のみで行く方法で、片道料金なら志摩へ行くのに最安の方法となります

1回か2回の乗り換えとなり、待ち時間によって所要時間に少し差が出ます。

快速みえ

所要時間:約3時間30分~
料金:約3000円~

JRの「快速みえ」を利用して行く方法。

快速みえだと乗り換えなしで最大で鳥羽まで行く事が出来て便利ですが、鳥羽で近鉄志摩線の待ち時間が結構あります。

そのため所要時間は普通に近鉄で行った時よりもかかる事が多いです。

一見するとメリットは全くないように見えますが、快速みえは4枚綴りのお得な回数券が発売されており、こちらを利用すれば名古屋~鳥羽を1回あたり1500円ほどで乗ることができるため、合計で2000円ほどとなり最安になります。

18きっぷ+近鉄

所要時間:約4時間~
料金:約3000円~
名古屋~鳥羽(18きっぷ):1日分(約2500円)、約3時間~
鳥羽~鵜方(近鉄):約500円~、約1時間~

18きっぷでJRの普通・快速列車を利用して鳥羽まで行き、鳥羽からは近鉄で鵜方まで行く方法。

最寄りの鵜方は近鉄の駅のため18きっぷのみで行く事は出来ず、最大で鳥羽までとなります。

そして鳥羽まででも18きっぷのみで行くとなると、快速みえを利用する場合に伊勢鉄道分の別途料金を払わなければならないため、快速みえは利用しない方法で考えています。

そのため亀山経由で行く事になり所要時間はかなり増えてしまいます。

片道のみなら18きっぷのみで行くメリットは全くありませんが、日帰り旅行の場合には往復で18きっぷを利用できるため片道1800円ほどと最安の方法になります

まとめ

近鉄特急 約4000円~ 約2時間~
近鉄 約2400円~ 約3時間~
JR 快速みえ 約3000円~
(回数券使用時:約2000円~)
約3時間30分~
18きっぷ+近鉄 約3000円~ 約4時間~
  • 1位|近鉄
  • 2位|JR快速みえ、18きっぷ
  • 3位|近鉄特急

名古屋から志摩への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは近鉄でしたが、回数券を使用した場合は快速みえ日帰り旅行など1日で往復する場合は18きっぷ+近鉄が最安となります。

ただ観光目的で行く場合は「まわりゃんせ」のフリーきっぷが非常にお得な内容になっているためおすすめです。

では名古屋から志摩までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から鳥羽まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/%e5%90%8d%e5%8f%a4%e5%b1%8b%e3%81%8b%e3%82%89%e9%b3%a5%e7%be%bd%e3%81%be%e3%81%a7%e5%ae%89%e3%81%8f%e8%a1%8c%e3%81%8f%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%81%af%ef%bc%9f%e7%a7%bb%e5%8b%95%e6%89%8b%e6%ae%b5%e3%82%92/ Sun, 10 Mar 2024 13:00:16 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8435 この記事では愛知県の「名古屋」から三重県の「鳥羽」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から鳥羽まで一番安く行けるのは

名古屋から鳥羽まで最も安く行く方法は「近鉄」で行く方法となりました。

ただ条件次第によっては「快速みえ」「18きっぷ」も最安の手段になります。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から鳥羽まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

また紹介する所要時間と料金は全て片道のものです。

電車で行く方法

近鉄特急

所要時間:約1時間50分~
料金:約3400円~

近鉄特急で行く方法。

乗り換えなしで行けるため移動は楽です。

また「伊勢神宮参拝きっぷ」というフリーきっぷは鳥羽への特急も利用でき、こちらは6200円で往復分の特急券に加えて、フリー区間内の電車やバスが乗り放題になるなどの特典もついています。

鳥羽までの特急利用のみで利用しても、実質片道が3100円という事になるため、500円ほどお得になります。

近鉄

所要時間:約2時間~
料金:約2100円~

近鉄のみで行く方法で、こちらが鳥羽へ行くには最安の方法

JRを併用するとほんの少し安くなる事もありますが、それにより30分以上も多く時間がかかってしまうため、そこまでメリットはありません。

また片道料金ではこちらが最安ですが、日帰り旅行で行く場合は1日で往復するため18きっぷの方が最安となります。

快速みえ

所要時間:約2時間~
料金:約2500円~

JRの「快速みえ」を利用して行く方法。

JRの路線だと通常は亀山を経由しなければならない所ですが、「快速みえ」の場合は「伊勢鉄道」の路線を通過できるため、乗り換えなしで一気に三重まで行くことが可能です。

近鉄と比べると少し高いですし、コスパ的にメリットは特にありませんが乗り換えなしで行けるのは楽です。

ただ快速みえは4枚綴りのお得な回数券も発売されており、こちらを利用すれば1回あたり1500円ほどで乗ることができるため、快速みえ利用が最安の手段になります

18きっぷ

所要時間:約3時間20分~
料金:18きっぷ1日分:約2500円

18きっぷでJRの普通・快速列車を利用して行く方法。

18きっぷのみで行くとなると、快速みえを利用する場合に伊勢鉄道分の別途料金を払わなければならないため、そちらは利用しない方法で考えています。

そのため亀山で一度乗り換えをすることになりますが、この場合だと所要時間が大幅に増えて約3時間20分ほどになります。

片道のみなら18きっぷのみで行くメリットはありませんが、日帰り旅行の場合には往復で18きっぷを利用できるため、片道1300円ほどと最安の方法になります

まとめ

近鉄特急 約3400円~
(フリーきっぷ利用時:実質3100円~)
約1時間50分~
近鉄 約2100円~ 約2時間~
JR 快速みえ 約2500円~
(回数券使用時:約1500円~)
約2時間~
18きっぷ 約2500円(1日分) 約3時間20分~
  • 1位|近鉄
  • 2位|JR快速みえ、18きっぷ
  • 3位|近鉄特急

名古屋から鳥羽への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは近鉄でしたが、回数券を使用時た場合は快速みえが最安となり、日帰り旅行など1日で往復する場合は18きっぷが最安となります。

特急を利用してもそこまで早く移動できないため、基本的には近鉄や快速みえでも十分だと思います。

ただ「伊勢神宮参拝きっぷ」はそれなりにお得なので、特急を利用する場合はお勧めです。

 

では名古屋から鳥羽までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から白浜まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-shirahama/ Wed, 28 Feb 2024 13:00:18 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8428 この記事では愛知県の「名古屋」から和歌山県の「白浜」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から白浜まで一番安く行けるのは

名古屋から白浜まで最も安く行く方法は「18きっぷ」で行く方法となりました。

ただJRが発売しているお得なフリーきっぷの「南紀・熊野古道フリーきっぷ」もかなり安く移動する事ができコスパは非常に良いです。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から白浜まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

新幹線「のぞみ」+JR特急「くろしお」

所要時間:約3時間50分~(約4時間~)
料金:約1万2000円~(割引時 約1万円~)
新幹線「のぞみ」(名古屋~新大阪):約1時間~、約6000円~
JR特急「くろしお」(新大阪~白浜):2時間50分~、約6000円~

乗り換え時間にもよりますが、4時間ほどで白浜まで行く事が出来ます。

また新幹線は15分ほど遅くなりますが「のぞみ」を「こだま」に変更し、特急「くろしお」はWEB早特14を利用する事で合計2000円ほど安くなります。

約1万円、約4時間~となると、コスパは良い移動手段となります。

JR特急「南紀」+JR

所要時間:約6時間~
料金:約9000円~
特急「南紀」(名古屋~紀伊勝浦):約4時間~、約7500円~
JR(紀伊勝浦~白浜):2時間~、約1500円~

乗り換えが紀伊勝浦での1回のみとなるため、移動は楽です。

そして、JRが発売している「南紀・熊野古道フリーきっぷ(中辺路コース)」(約1万円〜)の利用もおすすめです。

こちらは3日間のフリーきっぷとなっていて、名古屋〜紀伊勝浦までの往復券と、熊野市駅~紀伊勝浦間のJRや、新宮駅や紀伊勝浦駅から乗れるバスなど、特定の範囲に設定されているフリー区間のJRとバスが乗り降り自由となっています。

白浜へ行く場合は電車やバスのフリー区間乗り放題は使わないと思いますが、それでも特急「南紀」の往復だけで考えてもかなり安くなり、実質片道の料金が約6500円~となります。

近鉄特急「ひのとり」+電車+JR特急「くろしお」

所要時間:約4時間50分~
料金:約1万円~
近鉄特急「ひのとり」(名古屋~大阪難波):約2時間10分~、約5000円~
電車(なんば~新大阪):15分~、約300円~
JR特急「くろしお」(新大阪~白浜):約2時間20分~、約5000円~

特急「南紀」を利用して三重側から行くよりは早く移動できます。

ただ特急を2回使うためどうしても料金は高くなります。

特急「ひのとり」で行くよりも新幹線の「こだま」を利用した方がコスパは断然良いため、コスパだけで考えるならこの方法は殆ど使わないと思います。

近鉄+JR

所要時間:約9時間10分~
料金:約5900円~

名古屋から高田(奈良県)まで近鉄、高田かJRの和歌山線、きのくに線で白浜まで行く方法。

この方法は時間もかかりますし、料金もそこまで安くないため特にメリットはありません。

JRのみ(快速みえ利用・三重経由)

所要時間:約8時間~
料金:約6100円~

JRの「快速みえ」と紀勢本線、きのくに線を利用して白浜まで行く方法。

ただこの所要時間は乗り換え時間がかなりうまくかみ合った場合の時間となっていて、基本的にはこれより時間がかかる可能性が高いです。

メリットで言えば、多気発で新宮行、新宮発で紀伊田辺行に乗ることが出来れば2回の乗り換えで行けるためその点は楽です。

JRのみ(大阪経由)・18きっぷ

所要時間:約7時間~
料金:約6400円~(18きっぷ利用時:約2500円(1日分))

JRの東海道線、琵琶湖線、紀州路快速、きのくに線などを利用して大阪経由で白浜まで行く方法。

こちらの方法は18きっぷが利用できるため、18きっぷ期間なら最安の手段になります。

名古屋から和歌山までは電車の本数も多く、快速列車も多いためそれなりに早く移動できます。

和歌山からはきのくに線になりますが、反対側の三重経由のルートと比べると本数は多めです。

高速バスで行く方法

高速バス(乗り換え1回)

所要時間:約7時間~
料金:約5300円~
高速バス(名古屋~大阪):約3時間~、約2000円~
高速バス(大阪~白浜):約3時間~、約3300円~
乗り換え待ち時間など:約1時間~

大阪で一度、高速バスを乗り換えて白浜まで行きます。

電車と比べるとわずかですが、安くコスパ良く移動する事が出来ます。

18きっぷ期間外なら、安く移動する手段の筆頭にはなってくると思います。

まとめ

新幹線「のぞみ」+特急「くろしお」
(こだま+割引利用時)
約1万2000円〜
(約1万円~)

約3時間50分~
(約4時間~)

特急「南紀」+電車
(フリーきっぷ利用時)
約9000円~
(実質約6500円~)
約6時間~
近鉄特急「ひのとり」+特急「くろしお」
(くろしお早割利用時)
約1万1000円~
(約1万円~)
約4時間50分~
近鉄+JR 約5900円~ 約9時間10分~
JR(三重経由・快速みえ利用) 約6100円~ 約8時間~
JR(大阪経由)
(18きっぷ利用時)
約6400円~
(約2500円(1日分))

約7時間~
高速バス(乗り換え1回) 約5300円〜
約7時間~
  • 1位|18きっぷ
  • 2位|高速バス(乗り換え1回)
  • 3位|近鉄+JR

名古屋から白浜への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは18きっぷで他よりも他よりも3000円ほど安い結果になりました。

18きっぷ期間外だと高速バスが最安となります。

その後は普通電車で行く方法が続きますが、どれもコスパは似たり寄ったりなので大差はありません。

電車で行く場合は、熊野古道フリーきっぷを利用して特急「南紀」を利用した方法がコスパはかなり良いためお勧めです。

なるべく早く行きたい場合は「こだま」+「くろしお」の組み合わせが良いと思います。

 

では名古屋から白浜までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から紀伊勝浦まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-katsuura/ Tue, 20 Feb 2024 13:00:46 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8422 この記事では愛知県の「名古屋」から和歌山県の「紀伊勝浦」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から紀伊勝浦まで一番安く行けるのは

名古屋から紀伊勝浦まで最も安く行く方法は「18きっぷ」で行く方法となりました。

ただJRが発売しているお得なフリーきっぷの「南紀・熊野古道フリーきっぷ」もかなり安く移動する事ができコスパは非常に良いです。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から紀伊勝浦まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

JR特急「南紀」

所要時間:約3時間50分~
料金:約7400円~

JR特急「南紀」で行く方法。

乗り換えなしの1本で紀伊勝浦まで行くことができます。

ただ1日に数本ほどとかなり本数が少ないのが注意点。

また、JRが発売している「南紀・熊野古道フリーきっぷ(中辺路コース)」(約1万円〜)がおすすめです。

こちらは3日間のフリーきっぷとなっていて、名古屋〜紀伊勝浦までの往復券と、熊野市駅~紀伊勝浦間のJRや、新宮駅や紀伊勝浦駅から乗れるバスなど、特定の範囲に設定されているフリー区間のJRとバスが乗り降り自由となっています。

特急「南紀」の往復だけで考えても5000円くらい安くなりますし、それに加えてフリー区間の乗り降り自由までついてくるのでかなりお得です。

近鉄+JR

所要時間:約6時間20分~
料金:約4600円~

名古屋から松阪まで近鉄、松阪から紀伊勝浦までJR紀勢本線、きのくに線で行く方法。

ただ注意点として、きのくに線が本数が少なく、場合によっては待ち時間がかなり長くなる可能性もあります。

JRのみ(快速みえ利用)

所要時間:約6時間~
料金:約4600円~

JRの「快速みえ」と紀勢本線、きのくに線を利用して紀伊勝浦まで行く方法。

近鉄を使った場合とコスパは殆ど変わりませんが、乗り換えが少ない分、こちらの快速みえを利用した方が少し楽です。

また、先ほどと同様にきのくに線の本数が少ないため、乗り換えによっては大幅に所要時間が増える可能性があります。

18きっぷ

所要時間:約6時間30分
料金:18きっぷ1日分:約2500円

18きっぷでJRの普通・快速列車を利用して行く方法。

18きっぷのみで行くとなると、快速みえを利用した場合に別料金が発生し、少し面倒なため使わない方法とします。

そのため関西本線を利用し、亀山へ行きそこからは紀勢本線、きのくに線で紀伊勝浦まで行くことになります。

近鉄や快速みえを利用した場合と比べても時間は殆ど同じなのでコスパは圧倒的に良いです。

紀伊勝浦まで行くなら18きっぷが最安の手段となります。

高速バスで行く方法

高速バス+電車

所要時間:約5時間~
料金:約4500円~
高速バス(名古屋~新宮):約4時間30分、約4200円~
電車(新宮~紀伊勝浦):約20分、約300円~

高速バスと電車で行く方法。

料金は近鉄や快速みえを利用した場合とほぼ同じですが、高速バスを利用した方がかなり時間は早くなります。

ただ、こちらもきのくに線の利用をするため、乗り換え時間によってはもう少し時間はかかりますが、どちらにしても電車で行くよりは早く行ける場合が多いです。

高速バスは時期によって料金が変動しますが、基本的には18きっぷ期間以外だと最もコスパが良いです。

まとめ

特急「南紀」
(南紀・熊野古道フリーきっぷ)
約7400円〜
(往復 約1万円)

約3時間50分~

近鉄+JR 約4600円~ 約6時間20分~
JRのみ(快速みえ) 約4600円~ 約6時間~
18きっぷ 約2500円(1日分)
約6時間30分~
高速バス+電車 約4500円〜
約5時間~
  • 1位|18きっぷ
  • 2位|高速バス+電車
  • 3位|JRのみ(快速みえ)、近鉄+JR

名古屋から紀伊勝浦への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは18きっぷで他よりも他よりも2000円近く安い結果になりました。

2位以降は料金的には似た感じですが、高速バスはコスパが良いです。

ただコスパという点では「南紀・熊野古道フリーきっぷ」は非常に良く、特急南紀の往復分+指定されたフリーエリア内の電車とバスの乗り降り自由ができ約1万円〜となっています。

 

では名古屋から紀伊勝浦までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から熊野まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-kumano/ Sat, 10 Feb 2024 13:00:28 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8415 この記事では愛知県の「名古屋」から三重県の「熊野」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から熊野まで一番安く行けるのは

名古屋から熊野まで最も安く行く方法は「18きっぷ」で行く方法となりました。

ただJRが発売しているお得なフリーきっぷの「南紀・熊野古道フリーきっぷ」もかなり安く移動する事ができコスパは非常に良いです。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から熊野まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

JR特急「南紀」

所要時間:約3時間10分~
料金:約6500円~

JR特急「南紀」で行く方法。

乗り換えなしの1本で熊野まで行くことができます。

ただ1日に5本ほどと本数が少ないのが注意点。

また特急南紀を利用する場合は、JRが発売している「南紀・熊野古道フリーきっぷ」(約8400円〜)がおすすめです。

こちらは3日間のフリーきっぷとなっていて、名古屋〜熊野までの往復特急券と、熊野周辺に設定されているフリー区間のJRとバスが乗り降り自由となっています。

特急の往復だけで考えても5000円くらい安くなりますし、それに加えてフリー区間の乗り降り自由までついてくるのでかなりお得です。

近鉄+JR

所要時間:約5時間~
料金:約3800円~

名古屋から松阪まで近鉄、松阪から熊野までJR紀勢本線で行く方法。

JRのみで行く場合よりもほんの少しだけ安いですが、所要時間も殆ど変わらないため、コスパ的にはほぼ同じです。

JRのみ(快速みえ利用)

所要時間:約5時間~
料金:約3900円~

JRの「快速みえ」と紀勢本線を利用して熊野まで行く方法。

JRの路線だと名古屋から三重へ行く場合、亀山を経由しなければならない所ですが、「快速みえ」なら「伊勢鉄道」の路線を通過できるため、かなり早くなります。

また快速みえは4枚綴りのお得な回数券も発売されており、こちらを利用すれば名古屋〜多気が1回あたり1150円(4回分で4600円)で乗ることができ、片道の合計が3000円ほどになります。

18きっぷ

所要時間:約5時間30分
料金:18きっぷ1日分:約2500円

18きっぷでJRの普通・快速列車を利用して行く方法。

18きっぷのみで行くとなると、快速みえを利用した場合、別料金が発生するためそちらは使わない方法とします。

そのため関西本線を利用し、亀山へ行きそこからは紀勢本線で熊野市まで行くことになります。

所要時間は5時間以上かかってしまいますが、それは快速みえや近鉄を使った場合と大きな違いは無く、料金が1000円以上安くなりますし、回数券を使用した快速みえの場合よりも安くなるためコスパはかなり良いです。

高速バスで行く方法

直行便

所要時間:約3時間50分~
料金:約4200円~

直行の高速バスで行く方法。

名古屋から熊野へは基本的に三重交通が運行している高速バスのみとなっていますが、本数が多くかなり利便性が高いです。

電車で行った場合と比べると少し高いですが、所要時間は4時間を切ってくるため、コスパはあまり変わらないかむしろこちらの方が良いです。

特になるべく早く行きたい場合は、特急「南紀」に次いで高速バスが早く行けるため十分選択肢に入ってくると思います。

まとめ

特急「南紀」 約6500円〜

約3時間10分~

近鉄+JR 約3800円~ 約5時間~
JRのみ(快速みえ) 約3900円~ 約5時間~
18きっぷ 約2500円(1日分)
約5時間30分~
高速バス 約4200円〜
約3時間50分~
  • 1位|18きっぷ
  • 2位|近鉄+JR
  • 3位|JRのみ(快速みえ)

名古屋から熊野市への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは18きっぷで他よりも他よりも1000円以上安い結果になりました。

2位以降はコスパ的には似た感じですが、なるべく早く行きたいなら高速バスもおすすめです。

ただコスパという点では「南紀・熊野古道フリーきっぷ」はかなり良く、特急南紀の往復分+指定されたフリーエリア内の電車とバスの乗り降り自由ができ8400円〜となっています。

単純に特急「南紀」だけで考えても片道4200円で乗れる事になるため、この時点で高速バスよりもコスパは断然上です。

 

では名古屋から熊野までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から伊勢まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-ise/ Tue, 30 Jan 2024 13:00:41 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8410 この記事では愛知県の「名古屋」から三重県の「伊勢」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から伊勢まで一番安く行けるのは

名古屋から伊勢まで最も安く行く方法は「近鉄」で行く方法となりました。

ただJRの快速みえで行った場合もコスパ的にはほぼ同じです。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から伊勢まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

近鉄特急「しまかぜ」

所要時間:約1時間30分~
料金:約3100円~

近鉄の観光特急「しまかぜ」で行く方法。

普通の近鉄で行くよりも料金は1000円以上高くなりますが、20分ほど早く着きます。

とはいえコスパはそこまでよくないです。

あくまで観光特急という事で、電車での移動を楽しむ目的で利用すると良いと思います。

近鉄

所要時間:約1時間50分~
料金:約1800円~

近鉄で行く方法。

普通に近鉄で行く方法が伊勢へ行く場合の最安手段となります。

名古屋から乗り換えもありませんし、2時間以内で行けます。

料金も片道だけなら18きっぷ1日分より安いため、日帰り旅行でなければこの方法で良いと思います。

快速みえ

所要時間:約1時間30分~
料金:約2000円~

JRの「快速みえ」を利用して行く方法。

JRの路線だと通常は亀山を経由しなければならない所ですが、「快速みえ」の場合は「伊勢鉄道」の路線を通過できるため、乗り換えなしで一気に三重まで行くことが可能です。

そのため時間も1時間30分~とかなり早く、近鉄よりも料金は少しだけ高いですが早く移動できます。

また快速みえは4枚綴りのお得な回数券も発売されており、こちらを利用すれば1回あたり1300円ほどで乗ることができるためかなりお得になります。

ただ注意点として、快速みえは1時間に1本ほどの運行となっているため、時間の融通は利きづらいかもしれません。

18きっぷ

所要時間:約3時間~
料金:18きっぷ1日分:約2500円

18きっぷでJRの普通・快速列車を利用して行く方法。

18きっぷのみで行くとなると、伊勢鉄道分の別途料金を払わなければさきほどの快速みえを利用することができません。

そのため亀山経由で一度乗り換えをして伊勢まで行くことになります。

しかしこの場合だと所要時間が大幅に増えて約3時間ほど。

こう考えると18きっぷのみで行くメリットは無さそうですが、日帰り旅行の場合には往復で18きっぷを利用できるため、片道1300円ほどとかなり安くなります。

まとめ

近鉄特急「しまかぜ」 約3100円〜

約1時間30分~

近鉄 約1800円~ 約1時間50分~
JR 快速みえ 約2000円~ 約1時間30分~
18きっぷ 約2500円(1日分)
約3時間~
  • 1位|近鉄
  • 2位|JR快速みえ
  • 3位|18きっぷ

名古屋から伊勢への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは近鉄でしたが、快速みえもコスパ的にはほぼ同じですし、回数券を利用した場合は圧倒的に快速みえのほうがコスパは良いです。

ただ電車の本数という点では近鉄のほうが便利です。

 

では名古屋から伊勢までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から高山まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-takayama/ Sat, 20 Jan 2024 13:00:59 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8405 この記事では愛知県の「名古屋」から岐阜県の「高山」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から高山まで一番安く行けるのは

名古屋から高山まで最も安く行く方法は「18きっぷ」で行く方法となりました。

ただ名鉄+JRやJRのみなど、普通に電車で行った場合もそれほど料金は変わりません。

コスパ的には高速バスを利用する方法が一番良いです。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から高山まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

特急「ひだ」

所要時間:約2時間30分~
料金:約5600円~

名古屋から高山まで特急「ひだ」で行く方法。

高山まで最速で行く場合はこちらの方法になります。

名古屋から乗り換えなしの1本で、高山まで行く事が出来ます。

また同じく特急ひだを利用しますが「飛騨エリアフリーきっぷ」というお得なきっぷもあります。

こちらは往復で約1万2000円となっており、これだけではお得に見えませんが、往復の電車代に加えて、観光に便利なバスや食事などのチケットを貰えます。

バスについては白川郷への往復チケット、または高山~新穂高間のフリーきっぷのどちらかを貰うことができ、いずれも普通に買ったら4000円以上はかかるため、これらが含まれていると考えるとかなりお得になります。

名鉄+JR

所要時間:約4時間~
料金:約3000円~

名鉄とJRの普通・快速列車を利用して行く方法。

18きっぷ期間を除いた通常時ではこちらが最安の方法となります。

名鉄の「新鵜沼」駅からJRの「鵜沼駅」は少し離れていますが、直線の通路があるため移動にそれほど時間はかかりません。

18きっぷ

所要時間:約3時間50分~
料金:約2500円(1日分)|通常は約3100円~

18きっぷを利用してJRのみで高山まで行く方法。

主なルートとしては東海道本線と高山本線を利用して岐阜経由で行くルートと、中央本線、太多線、高山本線を利用し多治見経由で行くルートの2つがあります。

18きっぷを使う場合は岐阜経由の方が少しだけ早いためお勧めですが、通常時は中央線と太多線を利用する多治見経由の方が300円ほど安くなるためそちらがお勧めです。

高速バスで行く場合

高速バス

所要時間:約2時間30分~
料金:3400円~

名古屋から高速バスで高山まで行く方法です。

名古屋と高山を結ぶ高速バスは基本的に名鉄バスのみとなっていますが、1日に7便ほどあるため、選択肢は多く便利です。

そして最も大きなメリットが時間で、特急ひだを利用した場合と同じくらいの速さで移動できます。

料金は特急ひだよりも2000円以上安いため、コスパは高速バスが最強です。

ただ、冬季は高速道路の速度制限があったり、大雪による通行止めなどのリスクはあるため注意が必要です。

まとめ

特急「ひだ」 約5600円〜 約2時間30分~
名鉄+JR 約3000円~ 約4時間~
18きっぷ(JRのみ) 約2500円(1日分)
(約3100円~)
約3時間50分~
高速バス 約3400円~
約2時間30分~
  • 1位|18きっぷ
  • 2位|名鉄+JR
  • 3位|高速バス

名古屋から高山への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

1位は18きっぷ。

最も安いのは18きっぷで行く方法です。とはいえ片道なら普通に電車で行った場合とそれほど変わりません。

ただ日帰り旅行など、1日で名古屋~高山を往復する場合は、18きっぷで行くのはかなりメリットがあります。

次いで名鉄+JR。

一部区間で名鉄を利用する事で、JRのみで行った場合よりもわずかに安くなります。

片道だけなら18きっぷで行った場合と比べると500円ほど高くなりますがそれほど差はありません。

 

ただコスパという点で最も良いのは高速バスで、こちらは時間が特急ひだとほぼ同じですが料金が2000円以上安くなります。

電車の場合18きっぷ期間外なら安くても3000円以上はかかってしまうため、基本的には高速バスがお勧めです。

 

では名古屋から高山までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から下呂まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-gero/ Wed, 10 Jan 2024 13:00:08 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8400 この記事では愛知県の「名古屋」から岐阜県の「下呂」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から下呂まで一番安く行けるのは

名古屋から下呂まで最も安く行く方法は「高速バス」で行く方法となりました。

ただ名鉄+JRやJRのみなど、普通に電車で行った場合もそれほど料金は変わりません。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から下呂まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

特急「ひだ」

所要時間:約1時間40分~
料金:約4100円~

名古屋から下呂まで特急「ひだ」で行く方法。

下呂まで早く行く場合はこちらの方法になります。

名古屋から乗り換えなしで、2時間以内で下呂まで行く事が出来ます。

名鉄+JR

所要時間:約2時間30分~
料金:約2000円~

名鉄とJRの普通・快速列車を利用して行く方法。

こちらが下呂まで最も安く行く方法となり、JRのみで行った場合よりも300円ほどですが安くなります。

名鉄の「新鵜沼」駅からJRの「鵜沼駅」は少し離れていますが、直線の通路があるため移動にそれほど時間はかかりません。

JRのみ

所要時間:約2時間30分~
料金:約2300円~

名古屋から下呂までJRのみで行く方法。

主なルートとしては東海道本線と高山本線を利用して岐阜経由で行くルートと、中央本線、太多線、高山本線を利用し多治見経由で行くルートの2つがあります。

岐阜経由の方が少しだけ早いですが、大きな差はありません。

一つ注意点として、どちらから行った場合でも美濃太田から下呂へ行く高山本線は本数が少ないです。

高速バスで行く場合

高速バス(指定の温泉旅館に宿泊する場合のみ利用可能)

所要時間:約2時間30分~
料金:往復3700円(片道1850円)

直行の高速バスで下呂まで行く方法。

こちらは「下呂温泉直行バス」となるため、下呂温泉旅館協同組合に加盟している旅館に宿泊する場合に限られますが、お得に利用する事が出来る高速バスとなっています。

片道だけの利用だと2800円ですが、往復で予約すれば3700円(片道1850円)と、大幅に安くなります。

しかし、予約制でさらに1日1往復のみの運行となっているため、旅行シーズンだと取るのが難しいかもしれません。

まとめ

特急「ひだ」 約4100円〜 約1時間40分~
名鉄+JR 約2000円~ 約2時間30分~
JRのみ 約2300円~ 約2時間30分~
高速バス 往復3700円
(片道1850円)
約2時間30分~
  • 1位|高速バス
  • 2位|名鉄+JR
  • 3位|JRのみ

名古屋から下呂への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

1位は高速バス。

指定の下呂温泉旅館に宿泊するという条件はありますが、かなり安く移動する事が出来ます。

電車と違って乗り換えも無く、直行での移動となるため楽です。

次いで名鉄+JR。

一部区間で名鉄を利用する事で、JRのみで行った場合よりもわずかに安くなります。

こちらは普通の電車なので予約も必要ないですし、旅館に宿泊するという条件もありません。

特に旅行シーズンだと高速バスは予約が取れない可能性が高いため、こちらの方法になると思います。

 

では名古屋から下呂までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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名古屋から札幌まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-sapporo/ Sat, 30 Dec 2023 13:00:54 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8390 この記事では愛知県の「名古屋」から北海道の「札幌」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から札幌まで一番安く行けるのは

名古屋から札幌まで最も安く行く方法は「太平洋フェリー+電車」で行く方法となりました。

ただ飛行機+電車で行く方法も同じくらい安い上に、時間は比較にならないくらい早いため、最もおすすめな方法は飛行機になります。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から札幌まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

新幹線「のぞみ」+「はやぶさ」+特急「北斗」

所要時間:約9時間10分~
料金:約3万3500円~
東海道新幹線(名古屋~東京):約1万円~(EX早得28)、約1時間40分~
東北新幹線(東京~新函館北斗):約1万7000円~(お先にトクだ値)、約4時間~
特急「北斗」(新函館北斗~札幌):約6500円~(お先にトクだ値)、約3時間30分~

名古屋から札幌まで新幹線と特急で行く方法。

電車で名古屋から北海道へ行く事は殆ど無いと思いますが、何かの理由で飛行機が使えない場合にはこの方法になると思います。

早割を使っても片道3万円越え+9時間以上という事で、料金が高い上に時間もかかるため、基本的には飛行機がおすすめです。

18きっぷ+北海道新幹線オプション券

所要時間:約2日半~
料金:約1万円(18きっぷ3日分+北海道新幹線オプション券)+宿泊費(2日分)

JRの普通・快速列車と一部区間のみ私鉄、新幹線を利用し行く方法。

18きっぷの北海道新幹線オプション券を使うことで、青函トンネル区間は新幹線、木古内から五稜郭間のいさりび鉄道をかなりお得に乗ることが可能になります。

オプション券がお得なのは間違いありませんが、名古屋~札幌となると3日がかりの移動となります。

料金は18きっぷ3日分+オプション券で約1万円になり、これに加えて2日分の宿泊費という事になります。

仮にカプセルホテルで泊まっても2泊で少なくとも6000円はかかってくるため、合計で1万6000円~となります。

それなりに安いとは言えますが、3日がかりという事を考えると、コスパは全然良くないです。

新幹線「はやぶさ」+特急「北斗」+18きっぷ

所要時間:約14時間~
料金:約2万6000円~
18きっぷ(名古屋~東京):約2500円~、約6時間40分~
東北新幹線(東京~新函館北斗):約1万7000円~(お先にトクだ値)、約4時間~
特急「北斗」(新函館北斗~札幌):約6500円~(お先にトクだ値)、約3時間30分~

名古屋から札幌まで新幹線、特急、18きっぷで行く方法。

先ほど紹介した新幹線+特急で行く場合の、名古屋~東京間を18きっぷに置き換えたパターンです。

1日以内で行く事が可能で、料金も新幹線と特急のみで行った場合と比べても7000円以上は安くなります。

高速バスで行く場合

高速バス(乗り換え2回)+フェリー「青函フェリー」

所要時間:約1日半(約32時間)~
料金:約1万5000円~
高速バス(名古屋~東京):約3000円~、約6時間~
高速バス(東京~青森):約5500円~、約11時間~
フェリー(青森~函館):2200円、約4時間~
高速バス(函館~札幌):約4500円~、約6時間~
乗り換えや待ち時間などの合計:約5時間~

主に高速バスを乗り継いで行き、青森~函館間はフェリーを利用する方法。

名古屋を昼~夕方頃に出発する高速バスに乗った場合、夜に東京へ到着し夜行バスで青森へ。午前中に青森を出発しフェリーで函館へ行き、午後に函館を高速バスで出発して夜に札幌へ到着といった感じになります。

18きっぷで行った場合と比べても宿泊費を考えると、料金はこちらの方が安いですし、所要時間もかなり短いため、コスパを考えるならこちらの方が良いです。

ただ夜行バス+長時間移動となるため、体力的にはかなりきついです。

高速バス+18きっぷ+フェリー「青函フェリー」

所要時間:約1日半(約41時間)~
料金:約9200円~
高速バス(名古屋~東京):約2000円~、約6時間~
18きっぷ(東京~青森):約2500円(1日分)、約16時間~

フェリー(青森~函館):2200円、約4時間~
18きっぷ(函館~札幌):約2500円(1日分)、約9時間~
待ち時間や乗り換え時間の合計:約6時間~

こちらは非常に体力的につらい移動になるため、お勧めはできませんが安ければ1万円ほどで北海道まで行く事が可能です。

というのも、まず夜行バスで東京まで行き、その後は18きっぷで東京から青森の長距離移動、そして深夜にフェリーに乗って函館へ。

しかしフェリーの到着が午前3時頃になるため、電車の始発まで何とかして時間をつぶして、それから再び18きっぷを使用して札幌へ行くという感じになります。

長距離フェリーで行く場合

太平洋フェリー+電車

所要時間:約2日半(約41時間)~
料金:約7700円~
フェリー(名古屋~苫小牧):約6000円~(早割利用)、約40時間~
電車(苫小牧~札幌):約1700円、約1時間~
太平洋フェリーで苫小牧まで行き、そこからは電車で札幌まで行く方法。
早割を利用して、一番安い船室なら約6000円という格安で利用できます。
フェリーでは2泊する事になるため、実質2泊分の宿泊費を含めてこの値段というのは凄いです。
少しグレードを上げてカプセルルームやシングルルームを利用した場合でも、プラス3000円ほどで利用できるため、こちらも十分安いです。
時間はかなりかかるため、船旅でゆったり旅行を楽しみたい方に非常にお勧めです。

飛行機で行く場合

飛行機(中部国際空港~新千歳空港)+電車

所要時間:約4時間10分~
料金:約8200円~
電車(名古屋~中部国際空港):約1000円~、約40分~
飛行機(中部国際空港~札幌空港):約6000円~、約1時間50分~
電車(新千歳空港~札幌駅):約1200円~、約40分~
空港での待ち時間、その他乗り換え時間など:約1時間~

名古屋から飛行機と電車を利用して札幌へ行く方法。

名古屋から新千歳は多くのLCCが運行していて、他の移動方法と比較してもダントツでコスパが良いため、基本的には飛行機で行く事がお勧めです。

LCCほど安くは無いですが、ANAやJALでも早割を使えば1万円ほどでになるため、十分安いです。

まとめ

新幹線「のぞみ」+「はやぶさ」+特急「北斗」 約3万3500円〜 約9時間10分~
18きっぷ(3日分)+北海道オプション券 約1万円+宿泊費(2泊分) 約2日半~
18きっぷ+新幹線「はやぶさ」+特急「北斗」 約2万6000円~ 約14時間~
高速バス(乗り換え2回)+青函フェリー 約1万5000円~ 約1日半(約32時間)~
高速バス+18きっぷ(2日分)+青函フェリー 約9200円~ 約2日半(約41時間)~
太平洋フェリー+電車 約7700円~ 約2日半(約41時間)~
飛行機(中部国際~新千歳)+電車 約8200円~ 約4時間10分~
  • 1位|太平洋フェリー+電車
  • 2位|飛行機+電車
  • 3位|高速バス+18きっぷ+青函フェリー

名古屋から札幌への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

1位は太平洋フェリー+電車。

太平洋フェリーは早割を利用すれば、2等客室や各種寝台については半額になるため格安で移動する事が出来ます。

ただかなりの時間がかかってしまうため、コスパを考えると良くは無いです。

次いで飛行機+電車で行った場合です。

基本的にはこちらが最もおすすめの方法で、LCCの種類も多いですし予約も取りやすいと思います。

時間もダントツで早く行けますし、新幹線を使った場合と比べても比較にならないくらいコスパは良いです。

 

では名古屋から札幌までの移動手段の比較については以上です。

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名古屋から青森まで安く行く方法は?移動手段を比較 https://travelog-kei.com/nagoya-aomori/ Wed, 20 Dec 2023 13:00:34 +0000 https://travelog-kei.com/?p=8383 この記事では愛知県の「名古屋」から青森県の「青森」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から青森まで一番安く行けるのは

名古屋から青森まで最も安く行く方法は「18きっぷ+高速バス」で行く方法となりました。

また18きっぷ期間外では高速バスが最安です。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から青森まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

新幹線「のぞみ」+「はやぶさ」

所要時間:約4時間40分~
料金:約2万3000円~
東海道新幹線(名古屋~東京):約1万円~(EX早得28)、約1時間40分~
東北新幹線(東京~新青森):約1万3000円~(お先にトクだ値)、約3時間~

東海道新幹線で名古屋から東京、東北新幹線で東京から青森へ行く方法。

東京での乗り換え1回のみで行けるので移動は楽です。

EX早得やお先にトクだ値などの早割を使うことでこちらの料金になっています。

18きっぷ

所要時間:約30時間~
料金:約5000円(18きっぷ2日分)+宿泊費

JRの普通・快速列車のみで行く方法。

18きっぷだけだと1日で行く事はできず、2日かけて移動する事になるため、宿泊費を考えると最安手段にはなりません

また盛岡から青森へ行く場合は、「IGRいわて銀河鉄道」と「青い森鉄道」と二つの私鉄を利用する事になりますが、「IGRいわて銀河鉄道」については18きっぷが使えないため18きっぷのみでは行く事が出来ません。

秋田経由ならJRのみで行く事ができますが、少し時間は多くかかります。

とは言ってもどちらにしても2日がかりの移動になるため、18きっぷで行く場合は日本海に沿って行く秋田経由がお勧めです。

18きっぷ+新幹線(はやぶさ)

所要時間:約16時間~
料金:約1万1000円~
18きっぷ(名古屋~仙台):約2500円、約14時間~
新幹線(仙台~新青森):約8500円~(お先にトクだ値)、約2時間~

名古屋~仙台は18きっぷで行き、仙台からは新幹線を使って行く方法。

18きっぷだけだと1日で行く事はできませんが、新幹線を併用することで1日で青森まで行く事が出来ます。

18きっぷのみで2日かけて行く場合と比べても、宿泊費を考えればそこまで大きな差は無いと思います。

お先にトクだ値で新幹線が予約できれば、18きっぷ期間内であってもこの方法で行く事は、コスパが良いと思うのでおすすめです。

高速バスで行く場合

高速バス(乗り換え1回)

所要時間:約17時間~
料金:約7500円~

高速バスで名古屋から東京まで行き、東京で1回乗り換えて青森まで行く方法。

東京から青森はそれなりに高速バスが多く、価格も安めになっています。

この場合は東京~青森が夜行となり、昼頃に名古屋を出発して夜に東京に到着、そして翌朝に青森に到着といった感じになります。

高速バス+18きっぷ

所要時間:約24時間~
料金:約5000円~
高速バス(名古屋~東京):約2500円~、約6時間~
18きっぷ(東京~青森):約2500円(1日分)、約17時間~

高速バスで名古屋から東京まで行き、東京からは18きっぷで青森まで行く方法。

東京から青森を18きっぷで行くのはかなりギリギリの日程になりますが、なんとか1日で行く事が可能です。

夜行バスで早朝に東京へ到着し、すぐに出発すれば終電で青森へ着くことが出来ます。

飛行機で行く場合

飛行機(小牧空港~青森空港)+バス

所要時間:約3時間20分~
料金:約1万4000円~
バス(名古屋~小牧空港):約700円~、約20分~
飛行機(小牧空港~青森空港):約1万2000円~、約1時間20分~
バス(青森空港~青森駅):約900円~、約40分~
空港での待ち時間、その他乗り換え時間など:約1時間~

名古屋から飛行機とバスを利用して青森へ行く方法。

飛行機は小牧と青森を結ぶ「JAL」か「FDA」の早割を利用することでこれくらいの料金になります。

新幹線を利用した場合と比べても、圧倒的に安く、時間も早いため、早く行きたい場合には基本的に飛行機がお勧めです。

まとめ

新幹線「のぞみ」+「はやぶさ」 約2万3000円〜 約4時間40分~
18きっぷ(2日分) 約5000円+宿泊費 約30時間~
18きっぷ+新幹線「はやぶさ」 約1万1000円~ 約16時間~
高速バス(乗り換え1回) 約7500円~ 約17時間~
18きっぷ+高速バス 約5000円~ 約23時間~
飛行機(小牧~青森)+バス 約1万4000円~ 約3時間20分~
  • 1位|18きっぷ+高速バス
  • 2位|高速バス(乗り換え1回)
  • 3位|18きっぷ

名古屋から青森への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

1位は18きっぷ+高速バスの利用

18きっぷでの移動がかなりギリギリの日程になり、どこかで遅延や乗り換えミスがあると終電までに到着できないというリスクはありますが、順調に行けば5000円~という安さで移動できます。

次いで高速バスで行った場合です。

18きっぷ期間外でも使える方法ですし、先ほどの18きっぷとの併用時のようなリスクも無いためこちらの方法で行く方が無難です。

 

では名古屋から青森までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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