PR

高ボッチ高原で絶景をひとり占め|穴場スポットでのんびり過ごす休日【長野】

「とにかく景色がいい場所に行きたい!」、そんなときにおすすめしたいのが、長野県塩尻市にある高ボッチ高原

標高1600メートルの展望台からは、晴れた日には富士山や諏訪湖、南アルプスまで見渡せる絶景が広がります。

今回は、高ボッチ高原のビュースポットをメインに、周辺もゆったり楽しめる日帰りプランをご紹介します!

モデルコースや所要時間

スポット名 見どころ・楽しみ方 所要時間目安
高ボッチ高原 展望台から富士山・諏訪湖・南アルプスを一望。早朝は雲海が広がることも。夏〜秋は涼しく快適。 約90分
高ボッチ山(軽いハイキング) 登山道を30〜40分程度歩くと絶景スポットへ。高山植物や山の風も気持ちいい! 約60分
高ボッチ牧場 動物とのふれあい、広い草原でのんびり。景色とセットで癒し度抜群! 約30分
塩尻ワイナリー見学または道の駅 地元ワインの試飲やお土産探し、地元野菜の直売もあり。休憩&買い物タイムにぴったり 約30分

朝から出かければ、雲海や朝焼けの絶景を狙うこともできます!

各スポットの紹介

高ボッチ高原(展望台)

長野県塩尻市にある高原で、標高約1600m。

晴れた日には、遠くに富士山、眼下に諏訪湖、さらにアルプスの山々まで見渡せる大パノラマが広がります。

特に人気なのは、早朝の雲海と朝焼け。カメラを構えた人々が集まる隠れた名撮影スポットでもあります。

涼しい風が吹き抜ける夏や、紅葉が美しい秋がおすすめです。

高ボッチ山(ハイキング)

展望台のすぐ近くにある「高ボッチ山」は、軽装でも登れる初心者向けのハイキングコース。

30〜40分程度の道のりを歩けば、さらに高い位置からの絶景を楽しめます。

途中にはベンチや木陰もあるので、自然を感じながらのんびり歩いてみてください。

高ボッチ牧場

高原の広場には、牛やヤギなどがのんびり過ごす牧場エリアもあります。

家族連れはもちろん、動物たちと触れ合ったり、草原のベンチで景色を眺めたりと、癒しの時間にぴったりです。

標高が高くて涼しいので、夏の避暑地としてもおすすめ。

塩尻のワイナリー or 道の駅

帰り道に立ち寄りたいのが、塩尻市内にあるワイナリーや道の駅。

信州産のぶどうを使ったワインの試飲や、地元野菜の直売コーナーが人気です。

ちょっと一息ついて、お土産もゲットして帰りましょう。

観光の前に知っておきたいポイント

  • 服装と持ち物

    高ボッチ高原は標高が高いため、夏でも羽織りものがあると安心。歩きやすい靴で行きましょう。日差しが強いので、帽子・サングラス・水分も忘れずに。
  • アクセスと混雑状況

    公共交通機関は無いためマイカーが便利ですが、道が狭い区間があるため運転には注意を。

    朝焼けや雲海を狙う人で早朝は混雑することも。日中は比較的空いています。
  • トイレや売店について

    展望台周辺には簡易トイレがありますが、売店や飲食店は限られるので軽食や飲み物を持参すると安心です。
  • おすすめの季節

    夏(避暑)、秋(紅葉)、冬(澄んだ空気と雪景色)が特におすすめ。春は新緑が美しく、ドライブにもぴったりです。

まとめ

“とにかく絶景が見たい!”ってときに、間違いないのが高ボッチ高原。

富士山と諏訪湖のコラボに出会えたら、それだけで来た甲斐あり!って感じです。

近くでハイキングや牧場のんびりタイムも楽しめるので、がっつり動きたい人にも、のんびりしたい人にも◎。

自然に包まれてリフレッシュしたいとき、ぜひ足を運んでみてくださいね!

 

【関連記事】

諏訪湖周辺の絶景スポットと温泉を満喫!1泊2日のモデルプラン
長野県諏訪市に位置する「諏訪湖」は、四季折々の自然美と数多くの観光スポットが揃う人気エリアです。この記事では、諏訪湖周辺...
日本屈指のパワースポット!戸隠神社五社巡り完全ガイド
五社巡りの効率的な回り方やモデルコース参拝順序のおすすめと理由戸隠神社五社を効率よく巡るには、中社を起点として奥社・九頭...
上高地で過ごす、大人の一人旅。心静かに絶景を堪能
上高地にひとりで訪れると、誰かと一緒の賑やかな旅とは違う、なんだか心が落ち着く特別な時間が流れているのを感じます。季節ご...

【ふるさと納税でお得に温泉旅行を叶える】

楽天ふるさと納税なら実質2,000円の負担で全国の温泉地や人気観光地の宿泊券がもらえるのをご存じですか?

普段なかなか行けない憧れの宿も、ふるさと納税を活用すればお得に宿泊でき、贅沢な癒し時間を楽しめます

さらに楽天ポイントが貯まる・使えるため、タイミング次第で負担額をさらに抑えられるのも魅力です。

今年はふるさと納税で旅行に出かけて、日々の疲れを癒しながら思い出作りをしませんか?


旅行
keiをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました