名古屋から大津まで安く行く方法は？移動手段を比較

この記事では愛知県の「名古屋」から滋賀県の「大津」まで公共交通機関を利用して行く場合に、それぞれの移動手段を比較して、なるべく安く行ける方法を紹介します。

なお今回紹介する料金や移動時間はあくまでも目安程度に考えてください。

料金については時期や曜日によって変動があるため、正確な情報は事前に調べておくことをお勧めします。

名古屋から大津まで一番安く行けるのは

名古屋から大津まで最も安く行く方法は「高速バス＋電車」で行く方法となりました。

ではそれぞれの移動手段で名古屋から大津まで行った場合の所要時間と料金について詳しい情報をまとめていきます。

電車で行く方法

新幹線＋電車

新幹線で米原まで行き、米原からはJRで大津へ行く方法。

通常のJRのみで行った場合と比べると料金は倍くらい高くなりますが、時間は30分ほど早くなります。

新幹線＋電車（京都経由）

新幹線で京都まで行き、京都からはJRで大津へ行く方法。

米原まで新幹線で行った場合よりも高くなりますがさらに30分ほど早くなるため、なるべく早く行きたい場合はこの方法がおすすめです。

「ぷらっとこだま」を使うことでこの料金になりますが、「のぞみ」を利用すると約10分早くなり料金は700円ほど高くなります。

JRのみ

JRの普通・快速列車のみを利用して大津まで行く方法。

東海道線と琵琶湖線は本数も多く、乗り換えの待ち時間もそこまで多くならないためJRの快速だけでもそれなりに早く移動する事が出来ます。

また片道だけなら18きっぷの一日分よりも安いですが、往復する場合は18きっぷを使った方が安くなります。

高速バスで行く方法

高速バス＋電車

高速バスで京都まで行き、大津までは電車で行く方法。

JRのみで行く場合よりも30分以上時間はかかりますが、片道の料金ならこちらが最安の移動手段になります。

ただ高速バスについては時期や曜日によって価格の変動がかなりあるため、あくまでもこれは最安で行けた場合の料金になっています。

とはいえ、名古屋～京都間の高速バスは非常に種類が多く、最安に近い値段で乗れることもそれなりに多いです。

まとめ

名古屋から大津への移動手段を比較した結果はこのようになりました。

最も安かったのは高速バス＋JRで行く方法ですが、1日で往復する場合なら18きっぷが最安となります。

ただ高速バスの時期や曜日による料金変動によっては普通にJRで行った方が安くなる場合もあるため、そこは使い分けになると思います。

また、なるべく早く行きたい場合は、新幹線で京都経由で行く方法がおすすめです。

では名古屋から大津までの移動手段の比較については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました！